スカファスタ 短編6

続きの　とこに
スカファスタ　短いの１個置きざりｗｗ

人間barですｗｗｗ　(＾＾：)
一度やってみたかった擬人化
擬人化　楽だけど　やっぱりロボのが好き


設定はお話の後に！　こんなんがいいな！が丸出しな設定

さらさら　さらさら　　と　　水の滴り落ちる音

カーテンを開けた　目の前には　　灰色の空

薄っすら　景色に白色のベールを張る　小雨

そして　灰色の景色に難しい顔をする　君




　　　　　　　　　　

　　　
予定がくるった雨の日は
　　　






「雨が降ってやがる！」

厚い遮光カーテンの端っこを持って空を睨みながら君が一言

「小雨じゃないか」

「小雨でも！雨は雨だ！！」

空を睨む目先を私に変えて君は悔しそうに叫ぶ

「雨、上がるかもしれないよ？」
「この空模様じゃ上がらない」


「予定　くるった」


遮光カーテンの端を投げやりにほおって　君はベットへと飛び込む
定位置にある　羽毛まくらを抱え込んで

「あーあーあーあ」

と声を発する　畜生　という言葉を　あー　であらわしているような声

「なにか予定があったのかい？」

「あぁ」

「雨が降るとできないことだから・・・外？」

「あぁ」

さっきから　あ　としか声を発しない君　でも質疑応答はできているね

「出かけるつもりだったのかい？」

「あぁ」

「傘をさせば・・・」

「無理」

あ　以外の言葉でやっとの返事　やけにきっぱり切り捨てられたけれど

「君は何をしようとしていたんだい？スタースクリーム」

「あー・・・」




「バイクでどっか走りに行くつもりだった」




ベットの棚の上に置かれた　バイクのキーをスタースクリームは
頭に枕を重ねたまま　探し出し　くるくると回す
カチャ　カチャ　と　慣れた手つきな持ち主の意思で回される鍵

「あーあ・・・」

消え入りそうなスタースクリームの声を私はただ聞いていた



以前の彼なら　このくらいの小雨程度　いや　雨が降っていても

「走りにいってくる」

と一言残して　２時間ほど　バイクに乗って行っただろう
でも今　私の前で消え入りそうな声を出す彼は小雨でもバイクに乗らない

「ごめんね　スタースクリーム　ありがとうスタースクリーム」

「・・・・・・・・・・・・・意味わかんね」

「約束守ってくれているからありがとう
　そしてその約束のせいで君の楽しみを減らしてごめんね」

くしゃっと枕からはみ出た髪に触れると　くすぐったそうに避ける君

「別に・・・でもつまんねー」

「そうだね　どうしようか」

「つか　朝飯　まだ？」

「あぁ　そうだった　フレンチトーストで良いかな？」

「２枚食べる」

「わかった」

キッチンへと立とうとすると　Ｙシャツの袖をくっと掴まれた

「俺様が暇にならねぇように今日一日構えよ」

枕ごしの君の声　その発言は顔を見ながら聴きたかったかもしれない

「がんばるよ　スタースクリーム」

Ｙシャツの裾を掴む指先に軽くキスをして

私はキッチンへと向かった

今日一日　スタースクリームと何をして過ごそうかな

いつ言ったのか正しく思い出せないような私の発言を
スタースクリームはずっと守ってくれていた



雨の日は危ないから　バイクには乗らないで



さらさら　と滴る小雨の音も　小さな音楽に聞こえるような朝だった















。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

スタスク&スカファ　人間設定

スタースクリーム
身長１６５くらい　体重　軽め
褐色の肌に　黒い髪に　赤い目　
輸入系会社の会社員　(社長はメガトロン様(スタスクは英語ペラペラ
スカファとは中高と学校が一緒　大学は別
スカファとは同居はまだしていない　自分の部屋がある
けど　スカファの家に頻繁に寝泊りする　同居じゃないよお泊りだよ
バイクに良く乗る　すごくバイクが好き
ふらふら走りに行って　丸１日連絡取れないときとかある
スタスクに似合いそうなバイク(探したｗ

ＹＡＭＡＨＡの　
（ＦＺ１ＦＡＺＥＲ）　レッド（）内をコピペしたらサイトいける

スカイファイアー
身長１９０くらい　(デカｗ　体重身長に見合ったくらい
白い肌に　銀っぽい白髪　空色の目
薬品系の開発者？　(パーセプターやラチェットホイールジャックと同社
スタスクの事が中高とお気に入り　普段は一人でいるけど
スタスクがいると　２人でいる
スタスクとは偶然　ラッシュ時の電車で再開(同窓会とかで会うフラグも
お酒飲んだりして２人で飲み会とか増えて～
でスタスクと仲良くなる
趣味は料理と読書と風景写真　手芸も園芸も好き（多数趣味




みたいなね！！！！(＾0＾)/　なに考えてんだワタスはｗｗ
だが楽しい！ので　まだ描く可能性が！！！