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ポケットモンスター&トランスフォーマー&SIREN中心の 絵&漫画&短編小説ブログです 腐ネタとかちまちま出てきます 女性向けだったりするかもです! 管理人はチキンですので 海のように広い心で 見守ってくれると嬉しいです苦情&通報などはご遠慮願います。 ツイッターや手書きブログにもいます。最近は主にツイッター。 ポケモンに人生の悟りを築いております。
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お久しぶりです――――!!!あ、そうでもねぇって?

いやはやレポート終わりました
終わりましたぁメガトロン様ぁ~~!!ヽ(*´∀`)ノ抱いて!(死ね

地理のレポートはあとは感想だけなんだぜ!(終わってねぇし!!!!

(ノ´∀`*)続きの記事で スカファスタおいておきます
ちょっとちゅっちゅするヲ はは、もーそのまま溶けてしまえ(おま
ではでは続きの記事で!!

あ、あとお知らせというか応援!!!
なななななななななーーーーーんと
私にとって昇天すべくニューーース!!

スカイファイアー×スタースクリームの
アンソロジー企画が!!!R-18で!!
R-18ででるんだそうですよ※大切なことなので2回言いました
という事で今からスパーク振るわせるほど楽しみにしています(おまww
画像はここに張っているけれど
あとあとちゃんとリンクを左の方に張っておきますのでね!!



楽しみすぎるww
ではでは

続きの記事にどーぞっ



冬の冷たい空気を切り裂くような

2つのジェットエンジン音があたりに響く

スカイファイアーとスタースクリームが空を舞う

冬の空は晴れていて 雲ひとつみつからない

スタースクリームが円を描くように旋回すると

スカイファイアーも後を追い 空に円を描いた



久々の自由な二人の時間

今だけは互いに違う軍だということを忘れて

ただ ただ 風を感じるままに空を楽しんだ










             Cold







「たまにはただ飛ぶだけっつーのも良いな!」
「冬の空気が気持ち良かったね」

一時間ほど空の散歩を謳歌した2体は 
小さな孤島に降り立った

「君のエンジンはなんだか調子が良いみたいだね」
「最近 点火スピード上げるために改造したんだぜ」
「だからトップスピードになるまでの時間が早かったんだ」
「あぁ まだ改良するトコはたくさんあるけどな」

かかとを鳴らしながら 上機嫌にはにかむスタースクリーム
そんなスタースクリームにスカイファイアーが微笑む

「お前のエンジンは最近どうなんだ?」
「私?私はあんまり改造はしないかな メンテナンスぐらいだよ」
「今度俺様が見てやろうか?」
「ふふ ありがとう でも君のトップスピードには敵わないなぁ」
「ったりめーだろ なんたって俺様はニューリーダーなんだからな」

そんな二人の会話の間にも 冬の広野には冷たい風が吹き付ける
金属生命体といえど 寒さも暑さもしっかりと感じる

「さっぶ・・・」
「冷えるね」

すっ とスカイファイアーがスタースクリームの目の前に手をかざし

「はい スタースクリーム」

にこにことスタースクリームの行動を待っていた

「しゃーねぇ」

スタースクリームも少しだけ顔の熱を上げながら
スカイファイアーの大きな手を握った

いつもなら羞恥心で なかなか 手を伸ばさないスタースクリームだが
今は羞恥心よりも寒さの方が勝っているようで
素直にスカイファイアーに青い手を預けた

「・・・ってもよぉ」
「ん?」

カチカチと金属同士の手が重なる音がする

「やっぱり金属同士だからなかなかあったまんねぇな」
「熱伝導は早いから・・・ね」

金属は熱が伝わるのが早い
冷めるのも熱されるのも
冷たい金属の手を合わせても 熱源が無いため暖かくなることは無い

「んー そろそろ戻るか?」
「どうしてだい?」

スタースクリームの発言にスカイファイアーは首をかしげた

「いや、だから寒いから」
「そうだね、寒いよね」

寒い 寒いと スカイファイアーと繋いでいないほうの手をさすり
白い排気をはく スタースクリーム

スカイファイアーが繋いでいる 手を引いて
スタースクリームとの距離を縮めた

排気された白い空気を吸うように
スタースクリームの冷たくなった唇に小さく口付ける

「んぅ・・・」
「・・・ん」

ちゅっ という軽い音をたてて 二体がつながる
2体が互いの唇の微かな熱を感じている間にも
冷たい風が あたりを吹き抜ける

ぶるりとスタースクリームが冷たい風に身震いした

スカイファイアーと唇が離れると
スタースクリームの目の前には空色のアイセンサー
透き通るような優しい光が ほんのりと上気した頬を照らしている

「ふふ、少しは熱くなったかな?」

スタースクリームの上気した頬を撫でながら 
スカイファイアーが優しく微笑む

「・・・・」
「どうかしたかい?スタースクリーム」

うつむきながら 黙り込んでしまったスタースクリームに
ごめんね?怒った? と不安そうにスカイファイアーが顔を覗き込んだ

その瞬間 繋がれた手を強い力で引かれて 
スカイファイアーが前のめりになった
驚きの声があがるより早く 先ほどより深く口付けされる

「んむっ!・・・・んっ ふっ」
「はっん、む」

スタースクリームがスカイファイアーの首に手を回して
お互いの熱を求めるように 舌を絡ませあった

「ちゅ、ん、す、スター・・・」
「は、ふ、ん、まだっ・・・」

主導権は先ほどとは違ってスタースクリームが握っているようで
深いキスは スタースクリームが満足するまで続いた



「はっ・・・・ふぅ」
「へっ、熱くなったかよ?」

スカイファイアーに言われた台詞を煽るように言う

「あれで熱くならない者なんていないよ」
「だろーな」

お互い首に手を回したまま微笑みあう
2体の顔はほんのりと 熱を持っていた










・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




:(;゙゚ω゚):  キス?キスって何ソレおいしいの?

スカファとスタスクのキスはきっとおいしいにきまってる――――!!!

ι(´Д`υ)久しぶりなんでちょっと おかしいよww

いやでも

スカファって 深いディープキスよりバードキスの方が好きそう・・・
軽い スキンシップとして ちゅっちゅちゅっちゅ してそう

あ、前にも似たようなことを言った気がww

スカファスタ好き過ぎて死にそう そろそろ手ブロも復活せねば・・・
もー ほんっとうに

スカイファイアーに抱っこされたスタースクリームの腕の中に
ヒューバートとゲンさんとヒカリちゃんがいて
ルカリオもリオルもたくさんいて・・・・
で!その中に埋もれたい ←←← リアルに昇天できる(ええええええ


ではでは (;゚∀゚)=3ハァハァ









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1992/11/24
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