ポケモン 短編１

あ、お題２日目　浴衣　時間が無かったのです！

５分ものすいません！！！！わあああああああん




もうすぐ　新しい地方にいけますね　イッシュ地方！

シンオウ地方からまた新しい地方へ・・・
なんか考えただけでもドキドキする！！よね？

で　ヒカリちゃん+ルカリオ　の小説
短いです　でもこのドキドキは共感できると思う
というか共感できたら嬉しい　
誰だって一度は考えたことがあるかもしれないしないかもしれない
そんなことを考えるだけでもすごくどきどきします

最後　結構　ヒカ+ルカ　

続きのページになります

たとえば　何も描いていない真っ白なノート

たとえば　誰も歩いていない真っ白な雪道

たとえば　誰も読んでいない図書館の本

たとえば　誰も取っていない新記録




たとえばなんていくらでも例は上げられる
こんなふうに文字に表すことだって簡単

でもこのたとえばの例に直面したときの胸の高鳴り
これはなかなか文章じゃあげられないし
他人にもうまく伝えられない

でもうまく伝わるようにがんばるから　聞いて？

真っ白なノート　　今から私が書くまたは描く１文字１線で
このノートがどう変わっていくのか決まる　
もしかしたら日記になるかもしれないし勉強用になるかもしれない
はたまた落書き帳とかおこづかい帳とかどう変わるかは自分次第

どきどきしない？

真っ白な雪道　　真っ白な道が広がっている
今から私の踏み出す１歩がこの道にとっての最初の１歩
まっすぐな足跡　曲がった足跡　顔文字なんていうのもいいかもしれない
誰も通ったことの無い道を私が歩く

どきどきしない？

図書館の本　貸し出しカードに誰の名前も載っていない
つまらないの？それもわからない　だって誰も読んでいないんだから
もしかしたら最高傑作かもしれない
駄作であってもこの本で得た知識は無駄にならないかもしれない
もしかしたらこの本にはなにか秘密があるかもしれない
そんな本の貸し出しカードに名前を書く

どきどきしない？　

新記録　誰かが取ったものに上乗せするものかもしれないし
誰も取ったことが無いものに新しい記録をつけるかもしれない
誰も取ったことが無いって事は誰も記録を出した自分と同じ視界を
見たことがないという事　この記録の先を見たのは私だけ
まぁ　抜かれちゃうこともあるんだけどね　でも

どきどきしない？


今の例でこの胸の高鳴りを共感できない人もいると思う
だって人の考えてることなんてバラバラで全く一緒なんて
そうそうないものだから　しょうがない

でも私は今上の例よりもっと胸が高鳴る場所に向かっての準備をしてる

たくさんの荷物を鞄につめて　

イッシュ地方

カントー　ジョウト　ホウエン　私のいるシンオウ地方

この４つの地方で見つからなかったポケモンが
イッシュ地方にいる　ってナナカマド博士から教えてもらった

私が完成させた図鑑の約４９０種類のポケモン

それを超えるポケモンがイッシュ地方にいる

胸が高鳴らない？

新しい町に　新しい自然に　新しい友人に
新しいジムリーダーに　新しい四天王に
新しいチャンピオンに　新しいポケモン

新しいポケモンはきっと私の見た事がないような子達なんだろうな
新しい技を使ってくるかもしれない　
新しい組み合わせのタイプかもしれない
バトルがとってもスリリングになるかもしれない
もしかしたら新しい仲間になるかもしれない

そんな子達と出会って戦って仲間になって

きっと私はいっこいっこ空白の図鑑を埋めていくんだ

どうしよう

どきどき焦りすぎて今まで何をカバンに詰めていたか忘れてしまった

でもまた全部カバンをひっくり返して詰めなおせばいいんだ

こんなことを何回も繰り返していても　

新しい地方に行くための準備って思えば全然苦じゃない　


きっと旅立つ前日は楽しみすぎて眠れないんだろうな


きっと私が旅立つ時には

「マスター」
「あぁ　ルカリオ　まだ起きてたんだ」
「マスターがカバンをひっくり返す音で起きました。」
「ふふ　ごめんね」
「何回目かはわかりませんけど　まだ寝ないのですか？」
「カバンに荷物詰め終わったら寝ようかなって」

私の隣には

「ねぇ　ルカリオ」
「なんですか？　マスター」
「君もついてきてくれるでしょう？」

新しい地方に
新しい冒険
新しい仲間

でも隣には

「当たり前の事言わないでください　マスターには私がいないと」
「・・・駄目駄目だって？まぁたしかにそうだけどね」
「荷物詰め　手伝います」
「ありがとう　助かる」

私のパートナー
ルカリオがいる

新しい地方に旅立つまであと少し
この胸の高鳴りはそれまで収まらない

「マスター　帽子変えたんですか？」
「うん　ニットからキャップに」
「シンオウ地方より暑そうですからね」
「そうだね　あ、髪型も変えてみるとか」
「・・・その前に　荷物・・・」
「はい　準備しまーす」

新しい地方に着いたら
君と色々な発見をするんだ

あぁ　どうしよう

ドキドキしすぎてきっと今夜も寝られない










。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


一ヶ月をきったね　ブラックホワイト販売まで！
楽しみすぎて　どうにかなってしまいそう

ヒカリちゃんはルカリオに「マスター」って呼ばれてる
私の　こう　呼ばせたい願望が最前線にいっただけ(ちょ

ちなみに育てているルカリオ達にこう呼ばれたい理想集(どうでも良い

ルー♂　　名前で
ルト♂　　マスター
ルクト♂　名前で
ルトル♂　名前で
ルクル♂　ご主人様(おま
ルテル♂　マスター

まぁルカリオの性格とかで変わるって事！(おい

最後のほうの　ヒカリちゃんの　ニット帽からキャップってはなしは
自分設定でイッシュ地方の主人公は
ヒカリちゃんで髪型を変えただけなんだ！と思いたいがためです(ちょ

まぁそんなことは私の脳内だけで許されることなんだけどね！！
あーヒカリちゃんを主人公選択できないものかね

イッシュ地方は男の子でプレイしますがね！！！

あ、でも　今の設定作ったら　女の子でやりたくなってきた・・・・
あーーーーーそしたら妹とかぶるなぁ　どうしよう

そろそろ終わりにします！
楽しみ～どうしよう今から不眠症になるかもしれないｗｗ

ではでは